ヤミ金の正体とは

ある日、お金がすぐにでも必要になることもあります。しかし手元に資金はない。でも、家族や親戚には借金できない。そのような場合に、どうしようもなく消費者金融でお金を借りる人もいますが、仕方がないことです。とりあえずの対策としては手軽に借りれるので便利です。

でも、銀行金利に比べ約5~10倍もの高金利です。約定をよく読んでおかないと、後悔することでしょう。またまた、返済できなくなるのを防ぐために、別会社から借りる負の連鎖に陥ります。次のステージが闇金融となります。絶対にです。

そうなると、裏金融とも呼ばれる闇金とは何でしょうか。社会通念上は出資法における上限金利を超えて貸出している業者、貸金業を営んでいるにも関わらず登録していない業者を、裏金融とか闇金融といいます。
しかし、正規の貸金業者であっても違法な貸出金利で貸付けしたら正規貸金業者ではなく闇金融となります。

かつては、金貸しの貸付金利して「トイチ」、解説すると10日間経過するたびに1割の利息を支払うものです。そのことを今風の闇金業者になると、過去の2倍以上、実に年利720%以上にもなっています。そのために、借入が1080%の年利率で10万円ならば1年間の利息は、スゴイことには、にわかに信じられないほどの金額、108万円です。こんな嘘みたいな利息を払うなんてできません。
支払いが1日でも延滞すれば、闇金業者による過酷な取立てが始まります。1日の時間帯や回数に関係なく、何十回も嫌がらせの電話をかけたり、親族宅や職場にまで集金に来て、聞くに堪えない言葉で迫ります。前述したように、裏金業者は法外な高金利に加えて厳しい取り立てにより、被害者の生活基盤を壊しますから、サラ金などから借りれない場合でも、決して裏金融を利用すべきではありません。

それに、すでに闇金から借りている方は、何とかしようと孤軍奮闘せずに、今すぐに法律のプロ、司法書士あるいは弁護士に相談しましょう。闇金融業者からの借金は、一切返済する必要がありませんし、経過しだいでは、過去に返済した元金・利息を取り戻し、嫌がらせに怯えなくてもすむ静かな生活を得ることができます。